※トップ画像はWIKIより
イニエスタを封じた男として名前があがっていった川崎フロンターレの若武者
田中 碧(たなか あお)
1998年9月10日 神奈川県川崎市宮前区 177㎝ 69㎏ ポジションはMF
利き足は右
小学3年生から川崎フロンターレの下部組織に入団、そのままフロンターレ一筋で、トップチームに昇格した、まさに生え抜きの選手である。 2018年9月15日にJリーグデビュー、途中出場ながらゴール前までしっかりと詰めて、初ゴールを決める「持っている男」、である。
フロンターレは下部組織からのトップチーム昇格が少なく、育成はあまりうまくいかないイメージの中、そこをこえていける選手が出てきた予感がします‼‼
あおって名前もかっこいいねー
そんな
→田中碧のプレースタイルやポジション
→日本代表について
→2020年東京五輪代表について
→海外移籍やその可能性について
→田中碧の試合を見逃さない方法について
ここらへんを案内していきます‼
ちなみに6月15日からコパアメリカブラジル(南米選手権)ですが、MFとして田中碧がサプライズ選出されるか気になるところです。
MFは日本選手、優秀な選手が結構いるので、難しい部分もありますが、戦う気持ちが出ている若武者を2020五輪に向けて経験をつませるイメージもアリだと思います。
→田中碧のプレースタイルやポジション
つなげる力、そしてすばらしいボール奪取力!つたない表現をすれば チェルシーのフランス代表エンゴロ・カンテのような
ボールを奪う! 前に正確にパスをする!
これが得意な選手です。
田中のボールを奪う能力は素晴らしいネー!
紹介として公式に挙げられているのは 『守備的なポジションであればどこでもこなすトータルバランスに優れたMF』と紹介されている。
いわゆる長谷部誠のようなマルチロール(いろんなポジションをプレーできる)タイプという感じです。
主戦場は CH(センターハーフ)DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)このあたりになるが、チームの状況に応じて CB(センターバック)、サイドバック、OMF(オフェンシブミッドフィルダー)などもプレーする可能性があると思います。
実際に今やリベロとして覚醒した長谷部誠も、Jリーグ時代はOMF、トップ下などでゴリゴリドリブルしてた時期もあり、今のイメージとはかけ離れるんですよね。
しかし どこでもできる選手は、その器用さゆえに2番手として考えられることが多いので、個人的にはボランチをメインとして育っていってほしいなーと思う。
フロンターレには レジェンド中村憲剛や、代表クラスボランチの守田英正などがいるので、中盤のMFとしては学びとしてもいい環境だと思います‼
守田の守備と、ケンゴのゲームメイクを学べば世界と戦える選手にナルヨ‼
→日本代表について
DMF(守備的なMF)ボランチの日本代表メンツは柴崎岳、山口螢、小林祐樹、遠藤航、とそこそこ堅いメンバーになっていますが
若い選手を入れていきたい部分もあります、2019年の活躍、東京五輪の活躍次第では田中も早くに呼ばれる可能性はあるでしょう。 ボランチはサッカーにおいて心臓になる部分で そこの出来次第で試合がガラッと変わってしまいます。
実際に岡崎所属のレスターはエンゴロ・カンテという偉大なMFの放出により、チームは弱体化をまぬがれませんでした、そのくらい大事なポジションです。
カンテは現代サッカー最高のボランチだヨー
中盤でのボール奪取や、パスワークは現代のサッカーにおいて、絶対に必要なポイントなので、日本代表にもこのポジションでの『計算できる選手』は、多いほどよいですので、田中碧にも その一員として大きく成長してほしいですね。
→2020年東京五輪代表について
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2020年のオリンピック、東京五輪サッカーは 23歳以下の選手がメインでチームを組みます。そこにオーバーエイジ枠が3名はいります。 田中碧はその条件を満たしているので、Jリーグでの活躍次第で呼ばれる可能性は高いです。
ライバルとしては松本泰志(サンフレッチェ広島)や板倉滉(FCフローニンゲン)このあたりレベルが高い選手です。 オーバーエイジ枠も含めると遠藤航あたりは呼ばれそうに思います。
その枠を奪い取るような感じ!
田中はアンダー世代の代表では常連ではなく U16日本代表のAFC U16選手権(2014年)だけです。
いわゆるエリートコースできた選手ではないですが、神奈川県選抜で2014年に全国制覇を経験しています。 決勝ではイエロー2枚をもらって退場処分となりましたが、その必死のプレーはチームメイトに伝わり 結果優勝につながります。
『戦う姿勢』として
光るものを感じるのでJリーグでスタメン定着、そして奮闘!活躍! そして五輪代表へ!! ぜひ実現してほしいと思います。
→海外移籍やその可能性について
現状としては 川崎フロンターレのスタメンとして使われていないので、まだまだ噂も出てこないレベルではありますが、イニエスタとのデュエルで目に留まったスカウトもいると思います。
しかし
ボランチというポジションは非常に『戦術理解』は重要になってきますし、ゲームメイクするのでチームメイトとのコミュニケーションはとってもだいじなんですね。
そこで考えたときに絶対に必要なのは『言葉』なんです。
ボランチ・リベロで活躍する長谷部誠はブンデスリーガでばりばりのドイツ語をしゃべってチームを鼓舞し動かします! 監督とのコミュニケーションもしっかりとしている為信頼も厚い
やはりプレミアリーグなら最低英語、ブンデスリーガならドイツ語とその国の言葉をつかえるのは必須になってきます。
個人的には田中碧にはJリーグでしっかりと経験をつんでもらって、その間に英語なりを習得してから、移籍を考えてほしいです。
→田中碧の試合を見逃さない方法について
今回は将来の日本代表ボランチ候補、田中碧選手について案内しました。
Jリーグにもいい選手が入ってきているので、そこをしっかりと守れるようになり、その後のパスやドリブルの判断が速くなれば もっといい選手に化けそうなブレイク候補ですよ!
こんな目が絶対に離せない田中碧!彼のフロンターレでの激闘を逃さないためには どうするのか?
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実はぼくも、ちょっと前までは試合は日本代表くらいしか見てませんでした。 Jリーグは昔ほどTVで試合をしなくなったので見なくなりました。
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日に日に成長していく若手の姿を見ていくのは ひとつのサッカーの楽しみ方で、この田中碧選手をメインに追いかけるのは面白いと思いますよ!
フロンターレは魅力的な選手が多いです!
フロンターレは中村選手や家永選手もいるから見るのが楽しいよね!
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