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_ _ 続いてお送りするのが 上田綺世スペシャル 絶対にいる この笑顔ファン _ #上田綺世 @aya20_official #法政大学 #u21日本代表 #ドバイカップ
読み方は うえだあやせ 普通に検索すると
上田綾瀬 そう綾瀬はるかの方がでてしまう。
きちんとした名前は綺世
そう 上田絢世(うえだあやせ)
これから彼がJリーグ、そして日本代表で活躍すれば、検索してもすぐでてくるようになるでしょう。
ちなみに僕はずっと上田綺世(ウエダキヨ)と読んでましたが・・・
ウ、オッフォン‼‼
さて
1998年 8月28日 182㎝ 76kg 茨城県出身 利き足は右 現ポジションはFW
吉田ヶ丘サッカースポーツ少年団→鹿島アントラーズノルテ→鹿島学園高校→法政大学体育会サッカー部
2021年より鹿島アントラーズへ加入内定
鹿島学園高校時代は10番を背負い 高校選手権に出場、法政大学でも1年生から出場しており、関東大学リーグでは12ゴールをきめる。 その時点で大学№１ストライカーと呼ばれ始める。
代表と名前がつくものに選ばれたのは意外にも 大学生になってからで『大学選抜はありますけど、国体メンバーにも選ばれたことない。 ほかのメンバーとほぼ全員初対面』
こういう状況だった。
今の段階では2020年オリンピックサッカーのFWの候補として名前が挙がってくるが、そのサッカー人生はエリートのそれではなく、鹿島アントラーズノルテから、トップ昇格を目指すも体格の未熟さから✖。 代表に選ばれるまでは本人のイメージとはかなり違っただろう。
98年生まれと言えば 堂安律を筆頭に高木彰人、杉森考起、小川航基、一美和成、邦本宜裕、伊藤達哉、などなど アンダー世代から代表に選ばれてきた選手が数多くいる。
そんな中 U-20 から代表に選ばれた上田は遅咲きと言っても過言ではない。
しかし、代表に選ばれてから着実に結果を出し、森保監督の目にもしっかりとインパクトを残しています。
小さかった体も
高校3年生を過ぎて180㎝を超え、本来の負けん気と、必死に練習した技術、そこにフィジカルがついたことで、いよいよ本格的なFWとして開花し始めました。
上田綺世のプレースタイル
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2018シーズン 完 タイトルや代表含め、とても多くの刺激を得た1年でした。 自分のキャリアで1番大事な年になったと思います。 #2018 #平成 #刺激 #キャリア #20181225 #あといっぽ
シンプルに彼を表すなら 本職ストライカーというイメージです。
ゲームの組み立てや、戦術の中でのプレーが得意ではない反面、ゴールを決めるまで、シュートを蹴るまで、『ペナルティーエリア内のプレー』に関してはバツグンのものをもっています。
Pointの能力を出してみると
→ 反転シュートがうまい
→ 体幹がしっかりしている
→ 右足のキックは高精度
→ 50メートル走は6秒フラット
→ FKも得意
→ ヘディングも相当いけてる
このように見ていくと、競り合いでは頭一つ抜けてる感じですし、ぶつかっても倒れません。
抜け出しからトップスピードまでが速く、フィニッシュも正確。 同世代では堂安や小川航基のように抜けた存在感をだしています。
2020東京五輪・日本A代表
いろんな憶測が飛び交う中、いろいろ考察していくと
東京五輪の代表として選ばれる可能性は非常に高いといってもいいと思います。2021年から鹿島アントラーズ入団なので、彼はその段階で大学生。
「大学生をストライカーとして使うの？」
こういう疑問も出そうですが、2017年以降 森保監督が就任してから東京五輪世代として15ゴールを決めており、国際舞台でもその強さが認められています。
大学生とはいえ今や飛びぬけた存在になりつつある、上田はスタメンとしてFWで使われる可能性は大でしょう。
そして日本代表！ A代表への可能性に関しても 現状FW不足、決定力不足のイメージはぬぐい切れていない 日本サッカー。
これからのコパアメリカを含めた国際大会に日本代表としてサプライズ招集もあると思います。
現段階で考えると日本代表はストライカーとして 絶対的な存在は大迫だけといってもいいと思います。 それぞれ海外リーグやJリーグのいい選手が試されてきましたが
そこまでインパクトを残せていないのが現状で、大迫不在の時にいっきに得点力や安定性が落ちてしまいます。大迫勇也も28歳で海外クラブでのプレーに集中したいというタイミングもあり
大迫の代わりができるストライカーは常に探されています。
鈴木武蔵・北川航也・鎌田大地・武藤嘉紀・杉本健勇・小林悠などなど 何試合か試されてはいますが、いまのところ「うーーーん・・・・」という感じです。
しかもコパアメリカに関しては Jリーグの試合日程や海外の選手の招集の難しさから考えると、比較的呼びやすい大学生の上田は試すタイミングとしてはかなり良さそうです。
鹿島アントラーズ内定だが・・・
上田綺世は2021年より鹿島アントラーズでプロとしてスタートします。
しかしながら
個人的に感じるのは これからの活躍次第 特にオリンピックで活躍したら、海外からオファーきそうやなーとか思います。 高校生からプロというタイプではなく、大学サッカーでプレーしてる分もあり、体はある程度できてると思います。
海外挑戦はリスクも大きいので本人の考え次第も大きいですが、今やベルギー・オランダ・ドイツ・トルコ・フランス・ポルトガルなど日本人選手が海外リーグに行きやすくなってきているのは確かなので、将来的に考えれば はやめにチャレンジするのはいいのでは？と思っています。
日本人ストライカーである程度成功しているのは岡崎や大迫など一部で、MFに比べると難しい印象もありますが、 海外で戦う姿。 見てみたい‼‼
上田綺世の試合を見逃さない‼‼
ここまで、将来の日本のストライカー候補 上田綺世についていろいろ書いてきました。
決定力につよいこだわりを持つ、生粋のストライカーとして、更なる飛躍を期待!
そしてプロとして試合に出始めたら、その美しく、泥臭く、力強いゴールシーンの数々を見逃すわけにはいきません。 もしかしたら伝説の始まりを目撃できるかもしれませんしね!
ぼくはもうすでに彼の伝説の始まる準備はできています!
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実はぼくも、ちょっと前までは試合は日本代表くらいしか見てませんでした。 Ｊリーグは昔ほどＴＶで試合をしなくなったので見なくなりました。
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