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伊藤洋輝選手！パッと見た印象はまず目の上の傷のような、眉のうすい部分に目がいくかもしれませんが、これは『尋常性白斑』という病気で髪の毛、皮膚の色素が抜けてしまうもので、肉体的に問題はないです。
ただ、見た目が悪くなりがちで、偏見などがあることから手術でわからなくすることが多いそうです。有名な人だとマイケルジャクソンがこの病気で整形したとの話でした。
見方は人それぞれですが、これから活躍してこれをトレードマークにしていってほしいですね。
さて、この伊藤洋輝 1999年 5月12日 静岡県浜松市生まれ ジュピロ磐田から名古屋グランパスへ経験を積みに期限付き移籍中。
188㎝ 81㎏ 利き足は左足
ポジションは主にボランチ ディフェンシブミッドフィルダーで、日本代表だと山口蛍や、長谷部誠がいた場所です。
しかしながら、この身長・体重 まさに恵まれた体！
同じくらいの体格で 同じポジションの選手だと
・セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)
・カゼミーロ(レアルマドリー)
・サミ・ケディラ(ユベントス)
こういう選手が出てきます！
ぼくでも知ってる有名な選手だ！
将来的にこんなビッグチームに行けるポテンシャルはあると思いますので、追いかけていくのが楽しみな選手の一人！
サッカーをしてる人からしたら、この伊藤選手は有名で
U15、U16、U17、U18 、U19、U20、U21と各年代で代表に選ばれており、飛び級で上の世代で選ばれることもある、サッカーエリートです。
そんな 伊藤洋輝の
→プレースタイルやポジションについて
→2020年東京五輪代表について
→将来の日本代表について
ここを出来る限り詳しく書いていきます!!
→プレースタイルやポジションについて
これだけの身長があるので、DF とくにCB(センターバック)として起用されることも多かったようです。 日本人のCB(GKも)は高さが足りないとずっと言われていたこともあり、これだけの身長がある選手なので、『センターバックで使いたい！』という自然な流れだったんでしょうが
左利きでパスやシュートの精度が高い！
ここの理由からもう一列前のボランチでプレーするようになりました。
ジュピロ磐田では 左利きのレジェンドMF、名波監督に指導をしてもらい。 居残り練習で天才レフティーの中村俊輔選手にキックの練習でアドバイスをもらっていたとのことです。
左利きのレジェンドたちに教えてもらえた環境はスバラシーネ
U19 アジア選手権 北朝鮮戦では強烈なミドルシュートを決めています。 ミドル？いや距離から考えるとロングシュートですね。
およそ20メートル、25メートルのスーパーゴールです。
これはテクニックよりパワーと思い切りの良さが生んだゴールでした。
ここで一旦 伊藤洋輝の特徴をあげていくと
・ミドルシュートという武器がある
・視野が広い
・パスが正確でロングフィード、サイドチェンジがgood‼
・ドリブルで前への推進力もあり
ここに守備面で
・球際の強さ、デュエルの強さ
・空中戦の強さ
・ボールを奪い取る、刈り取る力
こういう特徴があります。
大柄な日本人選手は『足が遅い』印象ってないですか？ 伊藤は足も結構速くて そこに各代表で評価されるポイントがありそうです。
シンプルにプレースタイルは？という答えは ボランチポジションからのゲームメイクって感じになるんですが、トータルバランスが高いので この若さから考えると
まだまだ変化があるかもしれません。
トッテナムのデル・アリ、マンUのポグバのようにOMF(オフェンシブミッドフィルダー)で攻守に動ける長身の選手は相手チームにとっては嫌な存在です。
パス・ミドル・ドリブル そして中に入ってヘディング。
こういう使われ方も面白いと思います。
→2020年東京五輪代表について
↑WIKIより抜粋
ほぼ間違いなく、怪我などがなければ選ばれるだろうと思います。
23歳以下のなか、彼は21歳ですが、オリンピックまでにさらにいろんなことを経験して、中盤のかなめになるでしょう！
ライバルとして考えられるのは
・オーバーエイジ枠の23歳以上の選手
・CBも出来るオランダリーグ ズヴォレの中山雄太
・湘南ベルマーレ生え抜きの斎藤未月
ここに個人的な印象で フロンターレの田中 碧(たなか あお)
彼も面白い選手だなと思います。ボール奪取と攻撃力を兼ね備えた、戦う気持ちを前面に出しているいい選手です。
関連記事→田中碧(あお)の日本、五輪代表の可能性やプレースタイルを考察！中盤を引き締めるボランチ有力候補‼‼
オーバーエイジのボランチは遠藤航あたりが入ってきそうダネ
こういう選手たちを能力でも結果でも超えていって、代表の座を、代表のスタメンを奪取してほしいですね！
→将来の日本代表について
この日本代表についても非常に楽しみな逸材がついに来たな、、、という印象。
今は柴崎岳や山口螢、遠藤航などいい選手がいますが、この高さがある選手で、左利きの選手はいません。 まだ若いので すぐに呼ばれることは そうないと思いますが日本代表にとっての将来の心臓部になれる器を持っていることは確かなので、 沢山試合に出て経験をつんでいって日の丸を背負ってたたかってほしいです！
タイミング的に考えると2020東京五輪以降、呼ばれるのはそこからかなーと思います。
活躍次第では その後に海外移籍などもあると思うので、どこまで日本代表でやっていけるのか？ももちろんですが、海外リーグでどれだけ評価されていくのかは楽しみのひとつです。
ちょっと思ったのが身長や、年齢が近い選手だと『ウルグアイのピルロ』と呼ばれ始めている
ユベントスのMF ロドリゴベンタンクールにプレースタイルが似ているように感じます。 彼はすでにウルグアイで代表に定着する U23東京五輪世代(97年生まれ)で、ゲームメイク、ハードな守備が売りのスペシャルな選手です。
187㎝ 75㎏ ユベントスのボランチ
→ロドリゴ・ベンタンクールのプレイスタイルを分析!ユベントス所属のウルグアイ新星‼
彼のように活躍出来れば・・・
伊藤洋輝も23歳くらいまでに代表定着をぜひ目指してほしい‼‼
伊藤洋輝選手の試合を見逃さない方法
今回は将来の日本代表ボランチ候補、伊藤洋輝選手について案内しました。
Jリーグにもいい選手が入ってきているので、そこをしっかりと守れるようになり、その後のパスやドリブルの判断が速くなれば 素晴らしい選手に化けそうなブレイク候補ですよ！
伊藤は本気でいい選手になりそうなポテンシャルあるヨ
はやめにサイン貰いに行こうかな
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